ゲーム日記

楽しかったことをつらつらと

zoom人狼

 

今日はzoomで人狼ゲームをしました。

最初の日記がスイッチゲームとかじゃなくて人狼ゲームになったのは自分で意外だったな。

 

 

 

人狼ゲームってやり方が3種類くらいあって、チャットでやるのと、通話でやるのと、あと実際に誰かと会って(対面で)やるのがあって。

ぼくはその中の対面人狼ってのを、ゲーム実況見てる時に知って、やってみたいなと思って専門店に通い始めました。

もちろん知らない人たちばかりだったけど、そこで同じゲームを通じてたくさん友達ができて、人狼が終わったらよく飲みにも行ったりして仲良くしてもらってたな。

 

 

それが自粛期間になって対面でやるのが難しくなったところで、オンライン飲み会ならぬ「オンライン人狼」が始まって

正直諸々あって、もう誘われなければやらなくてもいいかなと思ってたけど、やってみたらまあ楽しかった。対面っぽさがとてもあってすごく良かった。

 

 

zoomでビデオ通話をしながら12~14人集まって、人と話すのって体力いるなって思った。終わったらすごく汗かくくらい暑かった。夏ですね~

人と話すのもそうだし、人狼ってたくさんしゃべるし、お茶の消費スピードがいつもの3倍くらい。

 

 

 

ほかのゲームでもそうだけど、勝つと楽しいし負けるとへこむじゃないですか。ぼくはその気持ちの波にすごく流されやすくて。

で、今日は結構いい感じに勝てたからとっても楽しかった。具体的には12A猫でGJを出して勝てた感じ。2村目も、村人で初日にふわっと決戦に上がったけど、もう片方の狼吊れて、後半なんとなくの白を稼いで頑張って生き残ったから3タテできたんじゃないかな。

 

とにかく、騎士で狼との読みあいに勝った感覚はすごくうれしかった。何よりも終わった後の感想戦で、狼に「うそだ?!そんなことある?!」とか聞けたので、しかもそれを言ってたのがぼくよりも人狼上手い人だったので、余計にうれしかった。

 

 

 

 

ていうか、対面よりもzoomのほうがぼくには合ってたかもしれないな。

①落ち着きがなくなって指トントンしたりもぞもぞしても怪しまれない

→気楽に考えられる、自分で自分を勝手に追い込まないで済む

②夜時間に寝転がってたりできる

③ほかの人たちが1画面に一覧で表示されるから、盤面把握がしやすい

 

 

特に③がデカい。前にdiscordを使った音声人狼もやったことあるんだけど、音声よりも対面のほうが視覚で認識できてやりやすいなと思ってたんですよ。

でも、その対面よりもzoomのほうがよかったね。

 

 

 

まあ今回はほぼ知ってる人だったから声も聴き分けられたこととか、人外引かなかったことでのびのびできたのかもしれないけどね。村人で疑われ続けても平常心保てたのは、多分対面の雰囲気に飲

まれなかったおかげだと思う。

 

 

 

聞いた話ですが、他人を「集団」として一色に見るんじゃなくて、しっかりとひとりひとりとしてみることが人間関係上手くやるコツだとか。

人狼ゲームの中でそれを学びました。「全体として疑われている」ではなくて、「多数に疑われている」「でもこの人は信じてくれている」という図を見ることが大切なんだと思います。

 

 

 

見やすい文章書くのって難しいことですね。

では。