「ゼルダの伝説」の魅力
こんばんは。ポッチーです。
毎日書くという目標をやめたものの、すぐに書きたくなりました。
まあもともとブログの目的が「ツイッターに書いてたことをブログに書く」なので、そりゃ書きたいことがポンポン浮かんでも不思議じゃないですね。
今回は「ゼルダの伝説」について。
ある漫画を読んでいて思ったんですけど、「伝説」ってかっこいいんですよ。
言葉の響きがかっこいい。少年心をとてもくすぐられます。
そして、ゼルダには「伝説」の名の通り 広大な土地の冒険やら古代の神秘の謎解きやらが広がっているわけです。主人公がしっかりヒーローになってRPGしているとか、ちゃんと難しい謎が立ちはだかるとか。
何が言いたいかっていうと、ぼくの中ではゼルダこそが伝説だってことです。特にあの「トライフォース」。ぼくにとってのトライフォースは ”時のオカリナ” が初めてなんですが、初めて見た時の衝撃は今でも忘れられません。力と知恵と勇気の結晶であり、それをガノンドロフとゼルダとリンクが分け合っている。リンクは初めそれを自覚せずに冒険していますが、それに気づく瞬間のあの左手の輝き用!ぼくもあんな「選ばれしもの」になってみたい!とわくわくしたものです。
しかも、作中での描写で ガノンドロフがトライフォースを独り占めして世界がいったん暗黒に包まれつつも ゼルダの知恵とリンクの勇気で取り返す というのがあります。ここから、「力だけで支配することはできない」「でも力に支配されてしまう時代も少なからずある」という意味をぼくは読み取っています。素敵。
本当に時のオカリナは何周したかわかりません。自分でプレイするほかにも、母親がプレイしているのを見るのも大好きでした。母親がやっているのを見て「かっこいいな」「BGMが怖い」「自分には難しそうだ」などと思っていたのが始まりなので、そういった意味で「憧れ」みたいなものがゼルダには詰まっている気がします。それが「伝説」という言葉に集約されていると気づいて、思うがままに書きました。
あまりまとまった文章でないとは思いますが、後悔はしていません。自分の好きなものについて語ることができて大満足です。
ぼくにとっての一番のヒーローは、アギトでも、ボウケンジャーでもなく、リンクでした。ありがとうございます。
ちなみにヒロインはマロンです。異論は認めます。
またの機会に。