自粛型リアル脱出ゲーム
こんばんは。見ての通り、昼夜逆転しています。
今日は、昨日の人狼ゲームに引き続き アナログなゲームです。
世間では「リアル脱出ゲーム」というのが流行っています。なんか施設に閉じ込められて、そこにある謎を解き明かして見事脱出せよ!みたいな。
昔はフラッシュゲームとかで、よく脱出ゲームってありましたね。わからなかくなったらとりあえず画面の端から端までクリックして回ってみたりしたものです。
それが「リアル」で体感できるのって、すごく楽しいんですよ。
大人数いないと参加できないタイプのものもあったりして、みんあでワイワイ部屋の中を探し回ったり、街を歩いて謎を発見していったり。
思えば、ぼくの好きなことって全部「誰かと一緒に楽しむもの」なのかもしれません。できれば多くの人と。
で、今回はそのリアル脱出ゲームを大方作っている「SCRAP」という会社が出している、「謎検」に挑戦しました。
事前申し込みをすればだれでも参加できるもので、制限時間60分以内にいくつの謎を解けるかというもの。後日100点満点で点数がつけられて帰ってきて、その点数に応じて”謎解き力”の階級付けがされます。
多分漢検とか英検とかと掛けているんでしょうね。非常に面白いです。
そして、検定という名にふさわしい「謎検問題集」もセットで買えるんですよ。
それがこちら。
この中身もまたまた面白い。
問題集の中には5つの「模試」が掲載されており、各20分の制限時間で謎を解く練習をしてみようというもの。
この「模試」っていう表現がとても好きです。なんというか、謎解きっていうエンタメ的な要素と、勉強を連想するまじめな要素が共存していて、どこか違和感を感じつつもワクワクするような感じ。
実際にSCRAPの人たちは まじめにエンタメをつくっているわけですから、それを表現するのが上手なんだと思います。
実際に検定を受けてみると、1時間なんてあっという間に過ぎてしまうんですよね。謎に向き合って集中していると、もうこんなに時間がないのか!と焦ってしまう。
余談ですが、多くのリアル脱出ゲームでも、制限時間が60分だったりします。
いや~結果が楽しみです。ぼくは一体何級ほどの謎解き力があるんでしょうか。
模試の結果では準2級だったり2級だったりしたので、せめて準2級には達していてほしい。
この謎検、定期的に開催されているようなので もしよかったら一緒に参加しましょう。もし検定を受けたら、結果を見せ合ったり ここができなくて悔しかった 等とお話ししたいです。きっと、とても楽しいと思います
こんばんは、と書き始めたのに、もうすっかり朝になってしまいました。
それでは、おやすみなさい。